高校生の国語の勉強方法とは?センター試験対策もこれで万全。

センター試験対策高校生国語

国語はセンスだから、勉強しなくてもだいたい解ける、と思っていませんか。そう思っていると危険です。小説文は解けるかもしれませんが、他の分野が全滅に近いでしょう。国語もちゃんと対策をしなければなりません。今回は、センター試験対策として、現代文・古典の勉強方法をまとめました。

まず、センター試験では、大問1評論文、大問2小説文、大問3古文、大問4漢文、と決まっています。どれから解くかは好みに任せますが、自分が得意だと思うものから解くと、精神的に焦らずに問題に入っていけます。また、それぞれの目標時間配分を示しています。国語は80分あるので、合計目標時間はそれよりも短く設定しています。余った時間は、見直しをしましょう。
また、問題を解くときは、①最初の大問の説明文を読む、②設問を読んで何を問われているかを把握する、③該当部分の問題文を読む、④解答する、という流れで解きます。そうしないと、問題文と設問を行ったり来たりすることになり、時間がかかるからです。

 

現代文(評論文):目標25分

評論文が一番目標時間が長いです。つまり、一番解きにくいということです。ここでは、「言い換え」がよく出てきます。そのため、言い換え部分がわかったら、問題文に丸印をつけて線でつないでわかるようにしておきましょう。また、「比較」もよく出てきます。比較している部分がわかったら、矢印をつけておいて、見た目でわかるようにしておきましょう。設問を解くときは、たいてい消去法で二択まで絞れますので、そこから問題文の内容をくみ取り、解答を導き出しましょう。さらに、最後の設問ではその評論文が何を述べたかったのかについて問われるので、設問を解きながらその文章の根本は何なのかを理解するようにしましょう。

 

現代文(小説文):目標20分

ここでは、「比喩」がよく出てきます。登場人物の心情を表すのに風景を使ったりします。そこで、背景の描写は何を表しているのか、登場人物の感情はどうなっているのかを考えながら問題文を読んでいくといいでしょう。

 

古文:目標20分

単語と文法をしっかりと覚えておきましょう。そうしないと、異なる意味で現代文訳をしてしまいます。たとえば、「なし」の未然形+ばの「~なからば」だと「~ならば」の意味になります。一方で、已然形+ばの「~なければ」だと「~なので」と意味が変わってきます。また、単語では、「をかし」、「あはれ」など、現代語と古文で意味の違う単語はよく意味を問われます。さらに、古文では主語がないことが多いので、文脈から誰がその行動を取ったのかを判断する問題がよく問われます。

漢文:目標15分

単語と文法を覚えましょう。あとは、漢文独特の漢字の意味や読まない漢字を覚えておきます。返り点は完ぺきにしておきましょう。漢文は教訓を説いているものが多いので、そのあたりも頭に入れながら読んでいくと理解しやすいです。

 

まとめ

国語はそれぞれ対策方法が異なりますが、設問を読んでから問題文を読むパターンは同じです。国語ですが感覚的には解けないので、単語や文法をしっかりと身につけて解答を見つけていきましょう。

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